現代表現研究所です-2-

120kyoto190802046.JPG

私事、プライベートな話ですが、私の探求、という話題です。
ドキュメントの底流が、外に向けた視線から、私を通して外を視る視線へと変わってきた。
この私を通してを、パーソナルドキュメントと名付けられています。
このパーソナルな視線が、プライベートな視線へ変わってきたというのです。
なにがどのように変わってきたのだろうか、パーソナルからプライベートへ。
ようやくいま、プライベートドキュメントが、自分の内面に向かうことだと理解です。

現代表現研究所は、様々な視点から、現代という時代をとらえることを目的化します。
この時代の表現について、表現の内容というか質をどうするのか、という問題です。
表現するとか、なにかを顕在化させることである、と考えています。
社会問題化している事象を、いっそう顕在化させて、自己表現する、これもあり。
私という人格を、私という物差しで、内面を探求して、表現するということでしょうか。
やっぱり、これは、言葉の世界があって、そこが入り口である気がしています。

絵画、写真、音楽、これ自体には言葉が絡まないが物語映像には言葉が絡みます。
文学、これは文字を連ね、ある枠組みのなかでイメージを構築して作業です。
この文字を連ねるということが、私探求の表現、その原点になると思われます。
もちろん、絵画や写真や音楽のバックグラウンドには、言葉の世界があるわけだけど。
現代を表現するというメインテーマは、私、わたし、自己、自分、をどう表現するか。
ジャンル難民学会のリーダーの問題提起には賛同するところです。

現代表現研究所です-1-

120kyoto190802029.JPG

現代表現研究所では、21世紀における表現とは、との問いで総合研究します。
いくつかの領域があると思いますが、主には芸術分野、アート分野について、です。
ジャンルに分けると、絵画、写真、映像、音楽、文学、この五ジャンルです。
それぞれがテーマを交差させながら、表現方式が違うので、ジャンル分けたところです。
それぞれのジャンルにおいて、現代的な表現の問題を、解こうとするところです。
時代とともに、変化してきて、変化していくなかで、現代はどうなのか、と問うのです。

たとえば、写真ということでいえば、静止画で、デジタルで画像イメージが作られます。
かってフィルムがあって、印画紙があって、写真という分野が構成されてきました。
それが時代とともに変わってきて、現在の主流は、デジタルにモニター、でしょうか。
インターネットが普及し、通信技術が向上し、そういうなかで静止画があります。
デジタルで製作する写真は、動画やネットを使うアートの原点にもなるツールです。

メディアアートは、メディアを使ったアート行為ですが、静止画の写真はその原点メディア。
それぞれのジャンルで、共通しているのは、今をとらえる、ということでしょうか。
現代表現研究所では、特に現在的なテーマは、<自分>という存在研究だと考えています。
歴史的な背景を紐解けると思いますが、<自分研究>これが基本認識としていこうと思います。
ジャンル分けは、実は、本質的には無意味なことで、意味あることはジャンル横断共通認識ですね。

これからの予定

_20190702_140735.JPG
現代表現研究所が主宰している無料企画は次の三つです。
「フォトクラブ京都」、「ワークショップ」、「カフェ&プレス」です。
フォトクラブ京都については、今後、名称変更も視野に入れて継続します。
ワークショップについては、これまで写真と文学ワークショップを開催しました。
写真ワークショップについては、仕切り直しを念頭にして、一旦休止します。
文学ワークショップについては、場所を変えて、組みなおし実施を考えています。
カフェ&プレスについては、人が集まってこなかったので、一旦休止します。

フォトクラブ京都については、毎月一回、第一土曜日に開催しています。
7月は6日(土)、8月は3日(土)が開催日です。
現在、少数ですが、固定メンバーが形成されているので、継続します。
9月からは第三土曜日に変更して、運営していきたいと考えています。

さて別枠で有料企画が「フォトハウス表現塾」、ただいま写真塾を構築しています。
現在までに入塾される人がなくて、開塾できていないのが実情です。
個別対応で、個別カリキュラムを組んで、写真のことを学んでいただける枠組みです。
この表現塾の枠組みは、継続して、公募する予定です。
以上、近況のご報告かねて、今後の予定を記載しました。

<内容についての問い合わせ先>
☆主宰者中川シゲオへお問い合わせください。

現代・表現・研究・所

_20190601_173114.JPG
現代表現研究所のHP​​
さてさて、ここのブログのタイトルを「こちらは現代表現研究所」に変えました。
というのも「現代表現研究所」をひろく認知してもらって、新しい風になるためです。
そもそも何する研究所なん?、と問われるから、簡単に答えます。
「現代」という時代を「表現」する、ということを研究する所、という解釈です。
「いま」とか「コンテンポラリー」とかで、現代を表しますが、このことです。
これまでの価値体系の縁を内側からなぞるだけではなくて、価値体系の枠を超える。
そういう「表現」を認知して、研究していくこと、でしょうかね。
現在のアートシーンって、どうなんでしょうかね、というところからの展開です。
いま、直観的に上記のことを感じた人は、ここから始めましょう。
既存の枠組みを知ることから始めて、その枠組みを少し移動させる、ずらす。
意味があるかないかではなくて、感じるか感じないか、が判断基準、から始めようか。
研究所に名を連ねてくれる人、研究所員、研究員、募集してます。
よろしく!
<問い合わせ先>
☆主宰者中川シゲオへお問い合わせください。

現代表現研究所について-2-

_20190216_174523.JPG
現代表現研究所は、現代という個人の時代に、個人を尊重するシステムでありたいと思っています。
また、個人が自立して活動できるアクティビストの養成が必要であろうとも思うのです。
基本は、活動することが楽しい、と思えることだと考えています。
それは、具体的に何をすれば、楽しい気持ちになれるのか、これの発見ですね。
発見するためのツールとして、カメラがあり、絵筆があり、ペンがある、楽器がる。
自立していく個人が、個人として活動することをリンクする。
現代表現研究所にリンクする。
新しい個人のネットワークをつくっていこうと思っているのです。
消費するだけの生活から、生産する生活へと転換することをもくろみましょう。
現代表現研究所が開催していく人と人の交流は、生産する生活への道を模索します。
いま、言葉で語っていますが、実践につなげていかなければなりません。
学ぶ場を創出していきますから、そのなかみを創るのはあなたです。
ぜひ、ご参加ください、お待ちしています。

現代表現研究所について-1-

_20190202_214235.JPG
現代表現研究所が活動を始めて足掛け3年になります。
テーマは「現代」という時代の捉え方です。
この現代という時代を、表現のテーマにする、このことを研究する所。
主宰者は現代表現研究所をこのように定義しています。
主に「自分を表現する」ということに主眼をおいて、作家をすること。
ややこしい言い回しですが「自己表現」を現代というレベルで行うこと。
現代という時代を考察して、自分の作品に反映させる、つまり現代作家です。
現代表現研究所は、その目標を持って作家活動をする人が集まる場所です。
具体的には、いくつかの「集まる場」を作っています。
●毎月第三土曜日の午後に「カフェ&プレス」を開催しています。
わいわい集まって、自分を発信していく場にならないかと思うところです。
●毎月第三土曜日の午後に「写真ワークショップ」を開催しています。
現在は「写真」だけですが、インストラクター見つかれば他ジャンルを追加します。
映像WS、音楽WS、文学WS、絵画のWSもだれかしてほしいです。
●毎月第一土曜日の午後に「フォトクラブ京都」の例会を行っています。
巷の写真クラブの形態で、写真を中心に情報交換をしています。
もちろんテーマは「現代をいかに表現するか」です。
塾としては現在「写真塾」が学びのプログラムを展開しています。
ステップアップ方式の、学びのカリキュラムで写真のことを学びます。
絵画塾、映像塾、音楽塾、文学塾、まだ未開塾ですが、講師を探しています。
現在は、アマノコーヒーロースターズさんのテーブルで定例会を開催しています。
<アマノコーヒーロースターズ>
〒603-8203 京都市北区紫竹東高縄町23-2ルピナス1F
Tel&Fax(075)491-6776 です。
ぜひご参加ください。
☆詳細は主宰者中川シゲオへお問い合わせください。