これから-10-

_20200315_131246.JPG
<死後の世界について、この世について>
ぼくは基本的に死ぬことは肉体の滅亡で、同時に魂も滅亡する、と思っています。
このことを明確にしておかないと、ぼくが死後の世界があると思われたらイケナイから。
冥途や黄泉の国やあの世や天国とか、宗教や哲学の領域で空想の世界を論じますけど。
そういう死後の世界のことを思想史的にあることを想像力の中で想いを馳せますが。
御霊とか精霊とか、生きているうちには、あると思うことで安定する気がします。

唯物論というのでしょうか、青年の頃に、肉体滅べば魂滅ぶ、といわれているから。
それは生前の思いであって、それに歴史とか、枠組みをつくって、自分を安定させる。
さて、作家しようと公言しているけれど、作品の根拠は、モチーフはどうするのか。
空想力を見えるようにする、難しいけど、そういうことでしょう、作品とは。
写真をつくろうと思っています、それに文章でフィクションもつくろうと思います。

手元に書籍のタイトルでも見えるようにしておけば、論が立てられる、と思っていました。
でも、それを無くしてしまっても、これまでの経験から、なにか産めるのではないか。
そのようにも思って、家族が身の回りを処理しろというので、することにしたところです。
生きていて、からだの機能が衰えてきて、想像力が大きく膨れ上がる、そういうところです。
作家をする、生のための考察みたいな視点で、セックスをとらえられたらいいな、と思います。

フォトクラブ京都の3月例会ご案内

<フォトクラブ京都の2020年3月例会ご案内です>

2020年3月例会は、3月21日(土)午後2時~5時です。

<フォトクラブ京都>は現代表現研究所が主催しています。
多くのフォトクラブ(写真倶楽部)と枠組みはほぼ同じです。
例会の内容は、ワークショップ形式で、よもやま表現のことを話題にします。
会場はアマノコーヒーロースターズさんのテーブル。
フォトクラブ京都は月一回、第三土曜日の午後に例会を開催しています。

写真撮影の技術や制作技法の研究だけでなく、現代の潮流を話題にしています。
参加される個人が、自立していけるクラブを目指しています。
ただいま新規の会員さんを募集しています。

詳しいことは、お問合せください。

開塾場所は<アマノコーヒーロースターズ>です。
〒603-8203 京都市北区紫竹東高縄町23-2ルピナス1F

<問い合わせ先>
☆主宰者中川シゲオへお問い合わせください。
facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100047061093297

_20200118_181942.JPG

現代表現ワークショップ-1-

写真や映像のことを話しする場としてのワークショップを開催しようと画策しています。
話題は豊富に、喋りたいひとが、思う存分喋れる場、そういうワークショップです。
表現するということを、どうとらえるか、現代の迷路を語りましょう、ということ。
制作のための技術のことはひとまず置いて、制作のための道具のことかひとまず置いて。
制作技術と制作道具(カメラ)の話を外していくと、なにがあらわれてくるのでしょう。

なにを撮るかというテーマにつきあたりませんか。
このテーマと表現する自分の関係とはいかなるものか。
現代の表現現場が必要とする、新しい表現なるものを思考しましょう。
そういうトレーニングの場としてのワークショップ開催です。
まだ素案が提起されたばかりなので、具体的な開催については、これからです。

これは作品制作を試みる人が、自らを思考するための枠組みです。
自らを思考する人が、作品を構成する要素を導き出すワークショップです。
傍観者はいりません、自らが作品を制作する人、作品を創るための言葉を紡ぐ人。
あれやこれやと話題は豊富に、現代を表現する作家を構成していきませんか。
参加される人それぞれが、そのための構成要員となる共同の場ですね。

_20200202_172434.JPG

風景-4-

風景-4- 双ヶ岡 2020.1.24
_20200124_150426.JPG_20200124_150330.JPG_20200124_150404.JPG_20200124_151310.JPG_20200124_150344.JPG
posted by shigeo at 22:16Comment(0)風景

寫眞-9-

寫眞-9- 2020.2.24
_20200224_140949.JPG_20200224_140857.JPG_20200224_141122.JPG_20200224_140930.JPG_20200224_141021.JPG

posted by shigeo at 17:35Comment(0)寫眞

これから-9-

_20200302_170650.JPG
<表現のテーマとしての内面>
なにやら由緒あるハヤシライスだということを聞いて、食べたいと思って、食べました。
今日のテーマは、食べ物の話ではなくて、表現する中身の話です。
写真に撮ったハヤシライスの中身は、いろいろな材料が煮込まれていて、美味です。
表現の中身も、これに似せていうと、いろいろな素材が混在していて、感動する。
この感動するべきものの「質」というか「内容」そのことの話です。

「内面」という言葉があります。
風景の発見、内面の発見、告白という制度、病という意味、、、、、。
柄谷行人さんは「日本近代文学の起源」の章立てとしてこのように展開します。
これは近代という枠組みで、現代ではありませんが、ここの内面の発見です。
ぼくは写真表現という枠で、考えているんですが、漸く「内面の発見」にまで来た。

これ、写真表現の、現代表現の核になるテーマではないかと思います。
これを具体的な作者を引き合いにだして、評価を定めていかないといけませんね。
イメージとしてこのことに取り組んでいる写真作家がいるように思えます。
いや、思考が内面に向かっていて、自分の内面表現として外在するものを定着する。
坂東さん、渕上くん、ほかには台湾のセリフイー作家、ぼくが昨年に見聞した作家です。
文学では近代に組み入れられますが、写真では現代ですね、漸く始まったところです。
(続く)